岩井 賢太郎 (Kentaro Iwai)

自分自身がワクワクし、お客様には「すごい!」と喜んでもらえるようなフロントエンドエンジニアになりたい。

何度もやり取りをさせていただいて、まずレスポンスの速さが尋常じゃないという印象を受けた岩井さん。消防職員として14年間揉まれた経験はフリーランスのエンジニアとなっても大いに活かされているようです。

 

初めまして! 岩井 賢太郎(いわい けんたろう)です。
お忙しい中、本記事をお読みになっていただきありがとうございます。

 

ご質問主にWeb制作のどの領域を担当していますか。複数あればすべて教えてください。

現在はWEBコーダーのフリーランスとして、各企業様と業務提携を組ませていただき、下請け業務ではありますが、マークアップエンジニアとして活動しております。

使用言語:HTML / CSS(Sass) / jQuery / JavaScript / GSAP React.js(学習中)
使用環境:VSCode / gulp / node.js / GitHub
PC環境 :MacBook / デュアルディスプレイ / iPadディスプレイ

 

ご質問ご自身の経歴またはフリーランス(または個人事業主)となった経緯等を教えてください。

私は、前職は消防職員で14年間勤務してまいりました。そのうち10年は救急隊として従事させていただきました。

ところが長男の育児について幼稚園の頃から育てにくさをすごく感じ始め、1年生になった時に、たくさんの検査を行い、結果として発達障害と医療機関で診断を受けました。

今後は働き方を改善したいと考えていましたが、消防職員のままではどうしようもありませんでした。どうしても長男の子育てには手がかかっており、妻に相当な負担をかけていたと思います。在宅でお仕事ができれば、少しでも妻の負担を少なくできると思い、色々探していたところで出会ったのがWEB制作の中のコーディング作業のお仕事でした。

いろいろと衝撃はありましたが、元々PCを扱うのが得意だったので、全く抵抗はありませんでした。

WEB制作で生きていこうと決意し、2023年10月から余暇を活用しWEB制作の学習を進め、2024年3月に消防職員を退職。同年4月からフリーランスとして活動を始めました。

 

ご質問ご自身の得意分野や自慢できることは何でしょうか?

私の自慢できることは、頑張れる力と、継続する力です。

私が消防職員になるところからのお話ですが、消防職員を目指したのが高校2年生の時でした。職場体験で素敵な体験をさせていただき感銘を受けたのがきっかけでした。

これまで、全然勉強してこなかった自分が消防職員になるために、どこに出かけるのにも教材を持ち歩きどんな場所でも目標に向かって、コツコツと勉強をしていました。専門学校に入学し、そのまま継続したことでストレートで就職することができました。

就職後も内部の選抜試験にいくつも合格し、複数の研修を経験できたこと、これは私自身が頑張れる力、継続する力があるからだと思っています。

現在も手を止めることなく、新たな技術に挑戦しております。(React.js)

 

ご質問仕事に対する熱い思いを聞かせてください。

業種は全く違いますが、14年間消防職員として人に寄り添い、たくさんの方々を助けてきたことは、私にとっての宝物でもあり、在職中はすごく熱い気持ちでお仕事をすることができました。

WEB制作に携わるようになっても、お仕事に対する姿勢は、消防職員の頃と全く変わりません。誰かのために寄り添い、誰かのために価値を提供し、喜んでもらうために、熱い気持ちでお仕事をさせていただいております。

これまでたくさんの大変だった状況にも逃げずに立ち向かってきた行動力は、WEB制作にもしっかりと生かしていけると思っております。

お名前:
岩井 賢太郎 (Kentaro Iwai)
職種:
Webコーダー
居住地:
埼玉県川越市
その他紹介ページ:
https://x.gd/o82YP
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